永遠の絆
収録曲
- 永遠の絆/Kizuna Forever
作曲:村松崇継(Takatsugu Muramatsu)
作詞:サム・コーツ(Sam Coates)
Video
「日比谷音楽祭2023」に出演のため、5月下旬から6月上旬にかけて来日していた「リベラ」。
来日中に出演した「めざまし8」では、リベラ最大のヒット曲「彼方の光2023」と5月17日に発売された最新アルバム「絆 FOREVER」から「永遠の絆」を歌唱。
出演直後から、「朝から心が浄化されました」「本当に天使のような清らかな歌声」「透き通るような歌声に涙が出た」など、感動のツイートの嵐。早く配信で聴きたい!という声に応える形で「永遠の絆」のシングルデジタル世界配信となりました。
来日時に、「永遠の絆」のミュージックビデオの撮影も行っていたが、シングル配信に合わせて、急ピッチで編集、同時にミュージックビデオも公開!
このミュージックビデオは、「永遠の絆」を作曲した村松崇継氏の出身地、浜松で行われました。
村松崇継氏は、「彼方の光」「天使のくれた奇跡」など、リベラとともに多くのヒット曲を生み出してきた日本人作曲家。
これまでの作品では、リベラの創設者であり、プロデューサーであったロバート・プライズマン氏が村松作品の作詞を手掛けてきたが、2021年、天に召され、その後のリベラを引き継いだ、元リベラメンバーで現プロデューサーのサム・コーツが今作の作詞を手掛けました。
「ずっと変わらない真実がある」「大陸を超えて、時を超えて、喜びも哀しみも恐れも分かち合う」「過去にとらわれた時には、未来に目を向けよう、私たちには固い絆があるのだから」。
ロバート・プライズマンを失った悲しみは、日本人作曲家村松崇継と、リベラを引き継いだプロデューサー、サム・コーツの心により強く固い絆を生みました。
聴いているだけで心が温まり、涙があふれてくるー。目に見えない「絆」をボーイソプラノに乗せて心の奥底まで届けてくれる曲です。