2018/10/27 UP
TBSで好評放送中の日曜劇場『下町ロケット』(毎週日曜よる9時~9時54分)。
前シリーズで、佃製作所の立花(竹内涼真)とアキ(朝倉あき)を中心に開発した人工心臓弁・ガウディ。
その手術を受けた子どもたちがサッカーをしている姿を見て、佃(阿部寛)と立花、アキがその頃の気持ちを思い出すという今シリーズ第1話の印象的なシーンで「彼方の光」が使用されました。
ドラマでは今後も劇中歌としてリベラの楽曲を使用していくことが発表されていますが、さらに、リベラが『下町ロケット』のためだけに、ある日本の名曲をカバーした楽曲を収録することが決定!
このたび、来日コンサートに、リベラの楽曲を使用したシーンに出演した朝倉あきさんと、ガウディを入れる手術を受けた中島聖人役の庵原匠悟さんが訪問。リベラの長年のファンだという朝倉は大感激。舞台の上とはまた違う楽屋での彼らのパワーに圧倒されつつも、コンサートを終えた彼らを激励しました。
ドラマの内容ももちろん、物語をさらに盛り上げるリベラの歌声にもご注目ください。
<朝倉あきコメント>
長年の夢が叶いました。第1話で流れたときは「空耳かな??」と思うくらい衝撃で、夢のようでした。リベラの歴史は20年と長いですが、メンバーが変わってもクオリティーが保たれているのは、たくさんの愛情をもって世界中に届くように頑張る彼らの努力によるもので、それに負けないように、私たちもたくさんの方に届くように頑張りたいと改めて気合が入りました。
ドラマ内に出てくる”佃品質”のように、ものづくりをされる方々の根本にある志の部分を大切にして、丁寧に演じていきたいなと思います。また、ドラマのために収録してくださる曲がどのシーンに使われるか本当に楽しみですし、彼らの熱量と私たちの熱量がうまく高めあって間違いなく良いシーンになると思うので、期待していてほしいです。
<庵原匠悟コメント>
とてもきれいな声でした。天使のような歌声でした。話しているときは、僕みたいに普通の子どもなんだけど、歌うとなると、歌手になっていました。言葉は英語でわからないけど、素敵なステージでした。感動しました。
僕が、『下町ロケット』に出演してるシーンで、リベラの曲が流れたんだけど、感動的なシーンになっているのを思い出しました。リベラの皆さんの歌声を近くで聴くことができて、うれしかったです。
朝倉あき(中央右)、庵原匠悟(中央左)とリベラの少年たち ©秋田 大輔